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希少価値のあるカラーダイヤについて

一般的にダイヤモンドというと、無色透明なものをイメージする方が多いのではないでしょうか。
実は、ダイヤモンドは無色透明なものだけではなく様々な色のものが存在しています。色を持つダイヤモンドはカラーダイヤモンドと呼ばれ、希少価値が高いものも多く高価格で買取が行われる場合もあるのです。神秘の宝石とも呼ばれているカラーダイヤモンドについてご紹介します。

無色透明のダイヤモンドに色が付くのはなぜか

ダイヤモンドに色が付く理由は科学的にははっきりとしていません。
一説によると、ダイヤモンドは目には見えないほどの小さな原子の粒が結合してできている「結晶」であり、非常に多くの炭素原子のなかに異種原子がわずかに取り込まれることで色が変わるのではないかとされています。

カラーダイヤモンドの種類

天然のカラーダイヤモンドの色の多くは、原子の組み合わせによって決定されます。
ピンクダイヤモンドやグリーンダイヤモンド、レッドダイヤモンドなど16種類以上に分類が可能です。

ピンクダイヤモンド

ピンクダイヤモンドは、世界中の宝石のなかでも非常に希少であり、身につけた人に幸せを運んでくれるとされています。
ピンクダイヤモンドはアフリカの一部でも採掘されますが、良質なものだとオーストラリアにあるアーガイル鉱山でしか採掘ができません。天然で2~3カラットクラスになる大粒のものは、世界中で年間に数個しか発掘されないといわれています。

グリーンダイヤモンド

グリーンダイヤモンドもピンクダイヤモンドと同様に、非常に希少なカラーダイヤモンドのひとつです。天然か、人為的なものなのかの判断が非常に困難とされており、約3割が判定不能とされ鑑定が不可能といわれています。

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